第6話:初の依存症外来

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前回と同じ新宿にあるクリニックへ行ってきました。
初めての「依存症外来」です!
人生で初めて、依存症専門の先生に診ていただきました。

前回初診時の30分弱にわたる問診の内容はおおむね引き継がれており、そこで話した行為の詳細なディテールについて話をしていきました。
今回もどちらかというと僕から先生に対して話すことの方が多く、先生はそれを聞いて「○○というところが難しいね〜」「○○がネックだね〜」という、確認と相槌を兼ねたような受け答えがメイン。

別のクリニックの時もそうでしたが、こういう精神的な症状の場合は、患者が話すのを主に、先生は傾聴に徹する感じが王道なのでしょうか?
風邪ぐらいでしか病院に行ったことがない僕にとっては、ちょっとモヤモヤです。
風邪であれば対処療法とはいえど、熱があるから解熱剤を処方するとか、数日間は胃に優しい物を食べろとか、そういう具体的な指示がありますよね。
それを前提にしていると、こっちが一生懸命伝えるものの、伝える量に対してもらえるアドバイスが何だか少ないように感じてしまうのです。

それでもというか、やはりというか、話していると、自分の頭の中でも何が問題なのか、いつ頃からその行為を行なっているのか等を半ば客観的に考えることができ、脳内で問題の整理ができますね!
こうやって自分の中で気づいて整理して、一つ一つ改善点を見つけては、自分に合う改善法を考え試していくというのが、王道のプロセスなんでしょうね。

具体的にアドバイスをいただいたのは

  1. アプリやメールアドレスを削除したのは短期的には辛いかもしれないが、長い目で見ると正解と思われる
  2. サウナ以外の趣味も見つけるべき
  3. 性依存症の人が集まる匿名の自助グループへ通ってみることを推奨
    ※ここには団体名は書きませんが、団体も具体的に紹介いただきました!

ところで、結婚しているのに同性との性行為が止められないうえに、性的な対象者がストレート男性である(ゲイ同士には興奮しない)という、3重セットは珍しいケースのようです。
結婚しているけど同性と性行為…というだけであれば、アプリとか掲示板とかでも一定数いますよね。既婚者だけど募集している人。

複雑にさせているのが、ストレート男性を嗜好すること。
しかも内容が、サウナの仮眠室に行ってノンケ男性に手を出す、夜の歓楽街でノンケ男性に手を出すとか、双方向の行為(いわゆるセックス)とは違い、一方的なんですよね…。普通は自分が気持ち良くなることも望むはずなのに、する一方でも良い。
(ノンケのサウナ・仮眠室をご覧の皆さんには、共感いただける方も多くいるはず!)
この辺がケースとしてはニッチというか、ねじれを生じさせているというか、、、難しいようです。

そして僕はこの依存症専門の先生に引き続き診ていただけることになりました。
ただ、公式HPに記載されていた依存症の更生プログラムなどは適用しないようで、今後の診察もあくまで経過観察(近況報告?)が中心な模様です。

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