第3話:性的トリガーの排除と交友関係

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そんな中、今まで出会い用として使っていたメールアドレス3つ、LINE内の友達登録、カカオアカウント自体、Tumblrアカウント自体(このブログを始めるきっかけのSNSですね)、9monstersアカウント自体を削除しました。

これらの繋がりは危ない遊びの誘惑の1つになりえるということで、妻とともに決めました。
僕自身もそうするしかなかったと思っています。
そりゃあ、結婚したのに不特定多数の男性との性的関係、危ない遊びが自分の意思で止められない以上、物理的にシャットアウトしていかざるを得ないですよね。
こんなことをしないといけないのも、全ては身から出た錆だと思っています。

でも我ながら女々しいと思うんですが、削除して、過去にやりとりをしていた人たちと連絡がもう取れなくなってしまったことに対する喪失感、胸に穴が開いたような空虚さ、相手への申し訳なさを強く感じてしまいます。
それらの連絡を絶った人たちの中には、ヤリ目(セックス目的)の人だけではなく、飲みに行ったり、食事をしたり、カフェに行ったり、たまーに会っては馬鹿馬鹿しい話をしたりと、気のおけない仲になった人が少なからずいました。

そんな「友人」になった人たちも、確かに最初の出会いはアプリだったり、掲示板だったり、ハッテン場だったりが99%です。そして最初はエロい話で盛り上がって、徐々に交友関係を深めていった人たちが多いのも事実です。自分の性衝動に対して今後も全く影響を与えないか、その確証はあるのかと言われると…。
ということで、自分に自信のない僕は、一律にバッサリと連絡を絶ちました。

それならもしも、もっと”普通”の場所で出会えていたら、”普通”の性的嗜好同士だったら、、、この友人関係はもっと続けられていたのかなあ、それとも友人にさえなっていなかったのかなあ……と、「たられば」を考えてしまうのです。

そして突然、メール返信がなくなり、連絡先から消えてしまって戸惑っている方々がいらっしゃれば本当に申し訳ないという気持ちです。そんな方々に届くとは思えませんが、この場を借りてお詫びしたいと思います。もう一度友達として会いたいなぁと思ってくれる人が1人でもいてくれたとしたら、これ以上の幸せはありません。

ところで、LGBTの方々はその事実を隠しながら生きている人が圧倒的多数なんじゃないかなと思っています。僕もそうです。

だけど、日常生活でノンケ(一般的なストレート男性)や女性と取り留めのない話をしていて、回答にちょっと困ったり、イマイチ本当の自分の意見を出せなかったりするときってありませんか?
だからこそ、仲良くなった同じ性的嗜好の方々とは、圧倒的な気兼ねなさ、フリーダムさを享受しながら話ができていたんだなあと、今さらながら改めて感じました。

この「LGBTを隠すこと」について、また改めて書いてみたいと思います。

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「第3話:性的トリガーの排除と交友関係」への2件のフィードバック

  1. 既婚者さんなんですね。
    まあ、仕方ないと思いますよ。
    自分みたいに性病もらって彼女にうつしたら後悔なんてもんじゃないです。
    ノンケでも浮気、風俗で同じことが起こりますがゲイはお金がなくてもヤれる分、
    リスク高いです。
    男女関係なく、パートナーを大事にするなら誠実な判断だと思います。
    よく判断しましたね!頑張って下さい。

    1. リバ雄さん
      そうなんです、このブログの管理人は既婚者でした!隠してたわけじゃないんですが…。(笑)
      そして何より、ブログの方針を変えてからの初の応援コメント、本当にありがとうございます!!
      おっしゃる通り、同性同士だとお金を払わなくても簡単に不特定多数の人とヤレる環境があると思います。
      そのため、その感覚が染みついてしまっている僕は、世間一般の誠実な生活をするのが難しくなってしまっております…。
      今後も思うところや感じるところを、拙いながらも書いていきたいと思います。
      引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

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