第10話:ハッテン場ではダメなのか?

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改めて僕はいったい何になぜ興奮しているのか?考え直すシリーズ。

今回は3つ目の問いかけ

Q(ゲイ同士でよくても)どうしてハッテン場よりも一般サウナを好むのか?

これはQ2を考えたことで、明白になりました。
僕が抜け出せないのはワクワク感・ドキドキ感からであり、病みつきにさせるドキドキワクワク感が強いのは一般サウナの方だからです。

いろいろな方がブログをご覧になっているので、ハッテン場についてお伝えしますと、「その場で会った人とその場でセックスができる場所」のことです。
広義には公園や駅のトイレなど、何らかの理由でそういう人が集いやすくなった公共場所も含めますが、基本的には、1,000円~2,000円ぐらいの有料で、セックスの「場」を提供している店のことです。本当に場所を提供しているだけなので店員さんは受付ぐらいで、あとはお客さん同士で完結します。

いろんなコンセプトの店がありますが、だいたいは店の入り口で服を脱ぎ(パンツ一丁になったり裸になったり着衣のままの店もあったり)、相手の顔が識別できるギリギリの暗さと大きめのBGMがかかった店内に設けられた迷路のような通路(しかも幅は体をひねって相手をギリギリかわせるぐらいの細さ)を行ったり来たり立ち止まったりして、気になる男性にちょっかいを出し、双方OKなら小部屋(鍵がかけられる一畳ぐらいの部屋が複数用意されている)に入ってセックスをする…という空間を提供する店です。
1,500円程度を払えば好きなだけいられ、サービスで渡されるタオルを使ってシャワーを浴びられるところも多くあります。

ただし、そういった特性から、行く店、行く曜日、行く時間、滞在する時間によっても楽しめるかどうかは変化します。
店に入ってみたらガラガラ、店内は3人…とかだと、このままアテもなく誰か来るのを待つか、その中にいる人で妥協(失礼)するかといった駆け引きも。
逆に20人、30人と入っている店だと出来る確率は高くなりそうですが、モテる人はモテる人同士で完結するため、ルックスや体型、年齢、店の客層とズレが原因でモテない人はずっと売れ残るという現象が起きます。そうなってしまうと周りからも「売れ残り認定」されているのが傍からも分かるので、余計に手を出し(出された側もOKを)しづらくなります。

遊び方に関しても、自分はイかずに責めに徹して何時間もいて何人も相手をして楽しむ人もいますし、さくっと30分で退店する人も。
そして店内で一戦を交えた人とは、そのあと退店のタイミングが一緒などで、話しかけてカフェに行ったりLINEを交換したりということも少なくないようです。


ハッテン場について改めて文字で書いてみると、なかなか欲望に忠実で、それでいて戦略的でゲーム感覚でもあり、小学生のイジメのように残酷な場所だなとも思います。(笑)
それにしても、たった千円ちょっとでセックスが何回でもできるなんて、男女では考えられないですよね。

僕はハッテン場にはあまり興味を持たないんですが、ハッテン場通いが止められない…という性依存症の人もいます。
僕が興味を持てないのはズバリ、そこにいる方々は同性とのセックスを求めてやってきており、向こうから僕にアプローチしてくる可能性さえあるからです。
そんな状況、そんな空間、全然スリルもワクワク感もなく、ツマランのです。

(もちろん僕なんかを選んでくれないことも多々ありますが、モテるモテない議論は置いておいて)ともすれば、向こうから喜んで股を開いてくれるってことですよ。
喜んで股間見せられても…僕は萎えます、醒めます。(笑)
普通なら決して見ることができない人のモノが見れたり、触れたりするからいいのです。ゲイ男性だったとしても、見るに見られないけど、どうにか工夫して頑張れば手が届くかもしれないというシチュエーションが大事なのです。

それが達成できる可能性が高かったのが、ノンケのサウナ・仮眠室であり、ビデオボックスだったということです。
(こうなると「そもそもなぜノンケが良いのか?」の疑問が湧いてきますが、それは「第8話:どうしてノンケ男性なのか」へ戻ります)

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